マーケティングオートメーションツールの導入を検討している企業に、ありがちな問題。
マーケティングチームとセールスチームのギャップ、溝、意識や認識のズレから生じるコミュニケーションロス。
WEB担当者は、MAを導入したくても、現場の営業に理解してもらえない。ツール導入までで、実際に運用できていない。
そういう、課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
恐らく、日本の営業スタイル、常識が邪魔をして、MAの導入を妨げる要因の一つになっているのではないでしょうか。
私も営業なので、このジレンマと戦っております。
そこで、マーケティングチームとセールスチームがスムーズに連携できるよう、このFunnelを紹介します。
このFunnelの図は、HubSpotのスライドを参考に作成しました。
BrandBuddyzは、2020年にHubSpotのソリューションパートナーとなり、小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
HubSpotを活用したマーケティングオートーメーションの導入支援も行っております。HubSpotの導入に関して、またデジタルマーケティング・ブランディングに関して、お困りの際は、お気軽にお問いわせください。
マーケティング&セールスファネル、6ステージ
【用語解説】
Visitorとは?
訪問者のこと。
広告や検索で見つけたサイトやブログを見たオーディエンス。
Leadとは?
連絡のとれる見込客のこと。
サイトで資料をダウンロードしてメルアド取得。展示会で名刺を獲得。セミナー申込者、メルマガ登録者など。
MQLとは?
マーケティング活動で獲得したそのうち客のこと!
広告、メルマガ、展示会、セミナー、資料請求など。
SQLとは?
営業が獲得した見込客のこと!
テレアポ、訪問提案、資料送付など。
Opportunityとは?
受注確度の高い有望見込客のこと。
営業の立場だと、次回訪問で契約回収できそうな案件。
Customerとは?
顧客のこと。
まとめ
マーケティングオートメーションのツールを入れるからこのファネルを理解するのではなく、ツールを導入しなくても、まずは自社の見込み客から顧客化までをファネルを活用して見える化しましょう。マーケティングの課題、営業の課題を浮き彫りにすることで、自社の打つべき施策が分かるようになります。
BrandBuddyzは、2020年にHubSpotのソリューションパートナーとなり、小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
HubSpotを活用したマーケティングオートーメーションの導入支援も行っております。HubSpotの導入に関して、またデジタルマーケティング・ブランディングに関して、お困りの際は、お気軽にお問いわせください。
またHubSpotの導入支援以外にも、デジタルマーケティング・ブランディングを主軸に、Webサイト・オンラインショップ制作からオンラインスクールの立ち上げ、広告配信やSNS運用などさまざまな方法であなたをサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。