マーケティングオートメーションという言葉も普及し、大手を中心に導入が加速しています。
ここでいうインバウンドとは、訪日観光客のインバウンドではなく、Webにおいてのインバウンドマーケティングのご紹介です。
あなたは、インバウンドマーケティングという言葉はご存知ですか?
アメリカで、働きたい企業で上位にノミネートされている、Hubspotの創始者ブライアン・ハリガン(HubSpot社CEO)、ダーメッシュ・シャア(HubSpot社共同創業者)が提唱した概念です。
広告や売り込みに代わり、役に立つ
情報をネット上で提供することで、検索結果やソーシャルメディア上で自社を「見つけられ」やすくし、自社のサイトへ来てもらいやすくするというマーケティングのことです。
WEBサイトに訪れた人々に引き続き有益な情報を提供し、信頼関係を築くことで、サイト訪問者に顧客になってもらいます。
訪問者を顧客に育成し、最終的には企業のファンとなってもらうまでのプロセスも含めて、ネット上で「見つけられる」ことから始まる一連のマーケティング活動を「インバウンドマーケティング」と呼びます。
インバウンドマーケティングとは? 顧客化編も公開していますので、お役に立ててもらえれば嬉しいです!
BrandBuddyzは、2020年にHubSpotのソリューションパートナーとなり、小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
HubSpotを活用したマーケティングオートーメーションの導入支援も行っております。HubSpotの導入に関して、またデジタルマーケティング・ブランディングに関して、お困りの際は、お気軽にお問いわせください。
恐らく、受付が、経営者、担当者を必死で営業電話をブロックしていると思います。
こんなデータがあります。
2億件の電話番号が勧誘お断りリストに掲載されています。
ダイレクトメールの44%は開封されません。
86%の人がテレビCMをスキップしています。
人々はそのような従来型のマーケティング手法を拒否する術を、意識的にも無意識的にも行うようになってきたんです。
プッシュ型営業スタイルのテレアポをやっている方は本当に苦労していると思います。
私も営業でもあるので、その大変さ、よく分かります。だからブログを書いているんです!
アウトバウンドは、一方的で不信感を与え、嫌われる。
インバウンドは見つけられて、信頼関係を築き、顧客に育て、ファンになる
インバウンドマーケティングの概念は、営業組織を再構築するくらいのインパクトを世界中の企業に与えています。
あなたの会社のセールスは、進化していますか?
他にも、インバウンドマーケティングとは? 顧客化編もご確認ください!
弊社では、HubSpotの導入支援だけでなく、デジタルマーケティング・ブランディングを主軸に、Webサイト・オンラインショップ制作からオンラインスクールの立ち上げ、広告配信やSNS運用などさまざまな方法であなたをサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。