スマホ動画で観光市場(沖縄)1000万人を攻める?
こんにちは、BrandBuddyzの照屋です。
沖縄は梅雨か?ってくらい暑いです。
これから夏に向けてドンドン暑くなりますが、ガンガン観光客がやってきます。
県民が約140万弱ですので、1000万人を足すと結構なマーケットとなります。
この成長市場に自社ものっかりたい!と思っているのは私だけでしょうか。
台湾・高雄-那覇間でLCCも飛び始めたので、ますます人口流入が増えていきます。
BrandBuddyzでは、デジタルマーケティング・ブランディングを主軸に、Webサイト・オンラインショップ制作からオンラインスクールの立ち上げ、SNS運用などさまざまな方法であなたをサポートいたします。
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平成29年度の沖縄県の観光データ
平成 29 年度の入域観光客数は 957 万 9,000 人で、5年連続で過去最高を更新。
月別入域観光客数の推移(平成 27 年度~平成 29 年度)
引用:沖縄県
スマホ動画が観光市場戦略に効果的な理由とは?
一言でいうと、動画は外国人にも伝わりやすい。
以上。
・・・
もっと詳しく言いますと、
テレビと違い、世界中に配信が可能です。
しかも、Facebookやインスタグラム広告を利用すれば
年齢、性別、市町村単位でのエリア、興味関心など細かく
ターゲティングが可能です。
インスタが流行っているように、世界中のコミュニケーションは
文字から動画へシフトしています。
自社の魅力を動画でSNSを通して配信するだけで、観光市場1000万人の
マーケットに旅マエから告知することが可能です。
動画制作よりも、戦略が重要。
スマホで動画制作は誰でもできるようになりました。
ここで重要なのはどんな動画をつくるか?
いつ、だれに対して配信するのか?
といった戦略です。
孫子の兵法であるように、
「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」
です。
つまり、顧客ニーズと自社の強みを明確に知ることが重要となります。
私が動画マーケティングをクライアントに提案する際は、必ず
ジャーニーマップを作成するところから始まります。
ジャーニーマップの作り方の記事はカスタマージャーニーマップの作り方【前半】から。
観光におけるジャーニーマップ
旅マエ、旅ナカ、旅アト
大きくこの3つに分解して考えるとどんな動画を誰に対して作るかが見えてきます。
ジャーニーマップを作成するには、ペルソナ設定とインサイト(本音)ぼ抽出が重要になります。
1.旅マエ:
旅行計画中。観光スポットや宿泊先などリサーチしているので露出が重要。
価値観を共有し、共感されるストーリー性のある動画を配信。
2.旅ナカ:
旅行中に、おいしい食べ物やスポットなどGoogleMapで検索。MEOが重要!
GoogleMapやGoogleで検索された際に、直観で魅力が伝わる動画を配信。
※MEO(Map Engine Optimization)GoogleMapで検索した際に上位表示させる施策。
MEOサービスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
沖縄で商売するならMEOが重要な理由とは?もよければご確認ください
3.旅アト:自社の商品やサービスをSNSで拡散される仕掛けが重要!
ハッシュタグキャンペーンや写真スポットの提供、LINE@やFacebookグループへの誘導など、顧客をファン化させ、自社のコミュニティに帰属していただけるよう、ユーザーとの参加型企画をオンラインで展開。
例えば、お礼メッセージを動画で配信するのも一つの方法です。