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店舗型ビジネスはGoogleMapを戦略的に活用すべき

Hiroki Teruya By Hiroki Teruya
店舗型ビジネスはGoogleMapを戦略的に活用すべき

店舗のブランディングはGoogleMap対策から

 

こんにちは、照屋です。

あなたは、最近、GoogleMap利用しました?

私は超方向音痴なので、常にGoogleMapを利用しています。

目的地を入れたら、最適なルートを音声ナビで教えてくれます。

もう、カーナビは不要です。

 

特に、

・うまい沖縄そばを食べたい!

・小児科を探したい!

・宿泊先から観光地までの移動時間を知りたい!

など、生活には欠かせないツールです。

 

特に、渋滞の多い沖縄は、このGoogleMapの機能は便利ですよね。

Googleは常にユーザー目線で機能を常にアップデートしていますので

どんどん便利になっています。

でも、ユーザーは、GoogleMapを利用するのに、店舗オーナーは全く使っていない状況。

これは、非常にもったいないです。

 

Googleは、あなたのいる場所から最適な情報を選んで表示させます。

目的をもったユーザーを目的地にスムーズに連れていってくれるのです。

しかも、営業時間や込んでいる時間帯、電話、WEBサイト、レビュー、関連写真なども表示されます。

特に飲食店や美容室、病院などは、レビューの★の数で行くか行かないか判断します。

 

ブランディングで重要なのは、信頼性と可視性です。

ようは、信頼される情報が露出すること。

 

せっかく、美味しい料理を提供しても、GoogleMapの情報が正しくなかったり、料理の写真がクソダサかったり、Webサイトがなかったりすると、相当な機会損失をします。

なので、店舗型ビジネスをしている方は、今すぐ、GoogleMapにオーナー登録しましょう。

登録方法は別の記事でご紹介します。

 

GoogleMapの表示結果

 

店舗型ビジネスはGoogleMapを戦略的に活用すべき1

私の地元はうるま市なので、うるま市から「沖縄そば」と検索すると、近いエリアを中心に表示されます。

この画面、見たことありますよね?

 

実はこの検索結果を最適化するのは、MEO(Map Engine Optimization)と呼びます。

SEOの地図バージョンです。

 

この対策をやっていない店舗さんが非常に多いです。

 

なぜ?

 

店舗オーナーはお店の経営、運営で忙しく、WEBを戦略的に活用する時間や知識がないからです。

大手チェーン店はしっかり戦略的に使いこなしてますけどね。

 

40歳以上を狙うならGoogleMapは必須!

 

店舗型ビジネスはGoogleMapを戦略的に活用すべき2

総務省が発表している、年齢階層別インターネット利用の目的・用途を見ると、

40歳以上の方のネット利用目的ランキングは

1位:メール

2位:天気予報

3位:地図

 

となっています。

もはや、ネットは若い人しか使わないっていう時代は大昔の話。

お金のある、40代以上をターゲットに考えている店舗オーナーは、GoogleMapの対策は超重要です。

飲食店や美容室、病院、観光スポットなどは今すぐ対策をするべきです。

なぜなら、対策している競合が少ないので、地図上で上位に表示されたら、広告費用をかけずに集客できるからです。

 

BrandBuddyzでは、GoogleMapの最適化、MEOサービスを成果報酬で行っています。

私のクライアントのイタリアンレストランは、成果報酬のMEOサービス導入後、即日で、イタリアン 那覇 ディナーで圏外から3位に入りました。

興味ある方はご相談ください。

 

まとめ

 

・GoogleMapを利用するユーザーは多いが、オーナーは利用していない

→もったいない!

・ブランド構築には信頼のある情報露出が重要

→正しい情報の管理ができないと集客において機会損失とブランドを棄損しちゃう。

・MEOを知らない、やっていない店舗が多い

→やったもん勝ち!

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