沖縄ブランディングlab

イケてる採用サイトの事例10選!

作成者: Narumi Kyan|20/07/25 6:23

今、採用サイトが必要なのはどうして?

 

こんにちは。ブランドバディーズの喜屋武です。

「企業サイトはすでに持っているのに、それでも採用サイトが必要なのはなぜ?」

と思われる人事担当の方は多いと思います。

実際に、採用サイトを持っている中小企業はまだまだ多くないかもしれません。

しかし、これからの時代採用サイトを持つのと持たないのとでは、

格段に差が出てきます。なぜでしょうか。

結果から申し上げますと、採用サイトを持つべきなのは

現代のニーズに合っており、成果が出るから。」です。

 

デジタルの進歩が著しい現代において、仕事探しの主流はインターネットになっています。

およそ6割の方が様々な媒体からインターネットを使って、

検索し仕事を探しているのです。

 

例えば、求職者が『〇〇合同会社』に興味を持ったとします。

インターネットで会社名を検索してみます。企業サイトは見つかりますが、

求職者が求めている情報は無いため、サイトから離脱します。

 

この求職者の興味は採用サイトを持っている他の会社へと移ることでしょう。

では、求職者が求めている情報とはなんですか?上記の例では、

求職者は企業サイトを見つけることはできましたが、求めている情報はありませんでした。

なぜでしょう。

 

そもそも企業サイトというのは、

企業の見込み客・取引先・株主などに向けて制作されています。

そのため、求職者が知りたい「勤務時間・残業時間・昇給・昇格・離職率・会社の将来性」

このような情報が載せられてないことがあります。

 

顧客や取引先が知りたい情報と求職者が求める情報は異なります。

求職者向けに、採用サイトがあると、自社に合った人材を集めやすくなります。

 

BrandBuddyzでは現在1時間無料でサイト制作ツールであるWixに関するご相談を受け付けております。

Wixでのサイト制作に関してご相談がありましたら、お気軽にご予約ください。

また、サイト作成には、Wixがおすすめな理由も紹介しているので、よかったら参考にしてください!

 

採用サイトがあれば信頼を得やすい

 

近年、インターネット検索エンジン大手のGoogleは、

クローラーというAIを用いて質の良いサイトを上位表示させることができています。

求職者は、求人媒体で興味を持った会社を知ると、ネットで会社名を検索し、調べます。

 

「就活生のスマートフォン保有率」

 

今後選考に参加する企業を見つける方法(複数回答)」

 

今後選考に参加する企業を見つける方法(複数回答)」が、

企業の採用ホームページという回答になっています。

採用サイトで企業の採用情報を発信していくことは、

これからも高まり続けるのではないでしょうか。

 

会社名で検索しても、採用サイトが無く、求めている情報がなければ、

不審になったり、不安になったりします。

 

採用サイトの事例と特徴

先ほど、採用サイトを持つべきなのは「現代のニーズに合っており成果が出るから」

だとお伝えしました。では実際、どのような採用サイトを作れば良いのでしょうか。

これから、新卒に近い24歳の私が選ばせていただいた、

良い採用サイトの事例と特徴を考えてみましょう。

採用サイトを選んだ基準は、独断と偏見です!

 

①LINE

参照

 

見てすぐに緑が目に入りますね。LINEのイメージが浮かびます。

近年の採用サイトは、ユーザーが直感的に使いやすいデザインであることが、

非常に重視されるため、良いサイトであるとわかります。

 

②ライフネット生命

参照

早い時期からインターネットを取り込んで、生命保険会社として急成長している「ライフネット生命」。新しい挑戦に取り組む社風がキャッチコピーにもよく現れています。

 

③Right-on

参照

ブルーとホワイト・ブラックという色合いでシックな印象を持たせながらも、

おしゃれ上級者の風格さえ感じさせるサイトになっています。

 

④サイバーエージェント

参照

広告代理店でありながら、様々な職種があるような見せ方をしています。

広告代理店といっても、多様な方向から学べる会社である。そんな印象を抱かせます。

 

⑤ホンダ

参照

ぱっと見ただけで車関係の会社であるとわかります。

さらに、「自分の行動にかかっているんだ」

という向上心をくすぐるようなキャッチコピーも最高ですね。

 

⑥ソニーミュージック

参照

「世界を君がおもしろくするんだ!」なんて言われると、

「よし!やってやろうじゃないか!」思いますよね。

また、いろいろな画像が組み込まれ、興味をそそられます。

 

⑦サイボウズ

参照

クラウドサービスの提供などをおこなうサイボウズですが、

一見クラウドサービスとチームワークは関係ないように思います。

なぜチームワークと言っているのだろう。そんな好奇心をそそられます。

 

⑧NTTデータ

参照

グローバル感満載ですね。さすが、世界を駆け巡るNTTデータです。

自社の特徴・強みをよく表現したサイトになっています。

 

⑨三井住友銀行

参照

「子」と「個」を対比させていますが、一体どういう意味なのか気になります。

 

⑩振興電気

参照

実際に働いている社員を大きく使うことにより、

自分もそこで仕事をしている感覚になれます。

社員にしかわからない社風をサイトから読み取ることができそうだ。

と思われせる効果も期待できるでしょう。

 

まとめ

 

今回は、今採用サイトが必要な理由と事例として採用サイトを見てきました。

質の良い採用サイトを持っていると、SNSからのアクセスも増え、

24時間体勢で営業マンとして働いてくれます。

 

そして最近では、「リモートワーク」という働き方もあります。

リモートワークとは、会社のオフィスなどに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど

会社から離れた(リモート)場所で業務を行う新しい働き方です。

テレワークや在宅勤務とほぼ同様の考え方です。

 

このような働き方は、病気や家族の介護などで出勤は難しいけど、

確かな技術を持っている。という求職者にもぴったりだと言えます。

 

政府も推進しており、リモートワークという働き方はこれからステータスになるでしょう。

もし、自社がこのリモートワークを取り入れていたり、取り入れる予定があるなら、

そのことも採用サイトでアピールできます。

 

あなたの会社はニーズにあった採用サイトを持っていますか?

持っていないとしても大丈夫です。ブランドバディーズでは、

沖縄県で実際の企業の採用サイトをブランディング・制作してきました。

これまでの知識と経験に基づいて、質の良い採用サイトを作ることができます。

 

「ホームページ作成を依頼したい」「見積もりを出してほしい」

その他、ホームページに関するお問い合わせを受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!