こんにちは!ブランドバディーズのAIRIです。
テレワークを導入する企業が増えてきましたが、まだテレワークに切り替えていない所もあるようです。
オフィス勤務から急にテレワーク・リモートワークになって慣れない環境での仕事にストレスを感じる人も増えてきているとニュースでもよく耳にしますよね。
出勤する手間も無くなって、テレワークになった事で嬉しいことももちろんあります!
しかし、ただでさえコロナのストレスが多い生活の中、慣れない働き方でよりストレスを増やさないため
今日は、オフィスからテレワーク勤務になった時の順応するポイントについて取り上げたいと思います。
BrandBuddyz(ブランドバディーズ)は、社員全員がリモートワークで、中にはアメリカに住んでいるスタッフもいます!
もちろん、集客・お客様とのやりとりから納品までもオンラインにて行なっております。
弊社では小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進サポートも行なっていますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
オフィスからテレワークに変わる時、どのような変化があるでしょうか?
良い点としては、
通勤がまずいらないので、渋滞だったりいらないストレスだけでなく
通勤時間がなくなるという事は、プライベートの時間がより増えるという事です。
特に介護や育児をされている方にはとても働きやすい環境になっています。
また1人の空間があるので、逆に集中しやすかったり業務効率が上がる場合があります。
リモートワークの種類にもよりますが、スケジュール自分に合わせて組むことができるので、自分の時間を作りやすいというのも利点です。
会社側からすると、オフィスの家賃・通勤手当などの負担額削減・非情災害時でも継続的に運営できるなど多くのメリットがあります。
悪い点としては、
コミュニケーション不足になりがちやプライベートと仕事のオンオフが難しかったりします。
会社側からすると、コミュニケーションはもちろんのこと、従業員の勤怠管理や仕事の進捗状況の把握が難しいというデメリットがあります。
あなたは、このように良い点・悪い点の変化にどのように順応することができるでしょうか?
テレワーク勤務になった際に、1番苦戦するのが、仕事のオンオフかもしれません。
そこで、特にオンオフをする上で役立つことを中心にテレワークに順応するポイントを上げていきます。
ある程度、会社からスケジュールを決められている場合は、そこまで問題にはならないかもしれませんが、自分で好きなようにスケジュールを組めるフレックス制やフリーランスタイプだと気を付けたいポイントです。
でも、どっちにしろ上手くスケジュールを立てなければ、プライベートの時間が増やしすぎて仕事の時間を上手く管理できなかったり、またその逆で、仕事に時間が奪われすぎて自分の時間がなくなったりします。
1時間毎のスケジュール(休憩時間も含めて)、細かくなくても、だいたいの1日のスケジュールを書き出したりすることが良いかもしれません。
仕事、家事、自分の時間と取り分けることができるでしょう。
ダラダラしたり後回しにするタイプだと在宅勤務はものすごく辛いものになるので、
しっかりスケジュールを立てて動くことでオンオフをしっかりできるようになるかもしれません。
ここで私がオススメしたいのが、1マイ手帳。
私も実際使っているのですが、フォーマットをプリントアウトして週毎のスケジュールを細かく書き込めます。
Goolgeカレンダーと連携ができるので、プリントアウトする際に前もって反映させておけばとても便利です。
スケジュール管理をしてくれるアプリもあるのですが、個人的に壁やテーブルに貼れて仕事や勉強をしながら目につけるように、プリントアウトして使う紙タイプを使っています。
外出中に手に持てないので、携帯にスケジュール管理をしたいという方は、Googleカレンダーなど携帯や他の端末でも見れるツールでもいいかもしれません。
普通、仕事に行けば、脳を自動的に仕事モードにしていたのが、
会社に出勤しないからこそ、なかなか仕事モードになれないかもしれません。
仕事以外に気を取られがちになることもありますよね。
そこで、寝室と仕事部屋は別にしたりすることができます。
普段リラックスしている景色やポジションで仕事をすると気が抜けて仕事に集中できないからです。
もし、別の部屋でするのが難しければ、少し仕切りを作ってみたりするだけでも変わるかもしれません。
気が散るようなものは置かないようにしたり、自分が仕事をしやすい環境を作ってあげるのが1番いいことです。
ここは、仕事するときに座る場所・見る景色とすれば、オンオフが上手くできて仕事のスイッチも入ることでしょう。
簡単に着替えることが脳の切り替えに役立ったりします。
かしこまった服装をする必要はありませんが、
私の場合は、出勤する際に動きやすい格好に着替えたりしています。
その他にも、仕事を頑張って後半になったらアロマを焚くとか
1時間毎に1,2分ほどストレッチをしたり、部屋の中を歩いたりできます。
また、この時間以降は仕事しないとか、寝室では仕事しないなどのルールを決めることで
家族へのストレスを軽減できテレワークを快適なものにすることができます。
テレワークになるといつも以上にコミュニケーションが取れなくなるイメージを持たれる方も多いかと思います。
チャットワークやZoomなどのコミュニケーションツールを使うことはもちろん、意志を伝える練習だったり、自分からコミュニケーションをとる努力をすることが大いに役立ちます。
私も、なかなか言葉で短く簡潔に説明が苦手なので個人的に努力中ですが、
今何が課題で、疑問なのか、不明な点は聞くなど、自分から前に出ることで上手くコミュニケーションをとるよう意識ができます。
また、従業員の管理などされているなら、週一回でも小さなミーティングを設けることができるかもしれません。
他にもリモートワークに関するブログを公開しているので、ぜひ参考にしてみてください!
・リモートワークを円滑にするために必要なポイント・考え方とは?
ここまで読まれていかがだったでしょうか?
コロナの影響でテレワークに順応するため、
-仕事とプライベートのスケジュールを立てる
-働く環境を整える
-独自のルールを作る
-コミュニケーションを意識する
というポイントが役に立つことを取り上げてみました。
テレワークになることであなたにしか分からないデメリットもきっとあるはずです。
そのようなデメリットを上手く回避して快適なテレワークになるようにいろんなことを試すこともいいかもしれません♪
今回は、仕事のオンオフの面を中心に取り上げましたが、テレワークになることでの従業員の勤怠管理や進捗情報の管理など、運営について多くの疑問がある方もいるかと思います。
弊社ブランドバディーズは、フルリモートで活動している会社です。
テレワークの運営方法など、テレワーク・リモートワークについて詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください!
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。