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マーケティングオートメーション(MA)とは?メリットとおすすめMAツールを簡単に解説!

Airi Shiroma By Airi Shiroma
マーケティングオートメーション(MA)とは?メリットとおすすめMAツールを簡単に解説!

 

話題の「マーケティングオートメーション(MA)」。

数年ほど前から、海外だけでなく、日本でもマーケティングオートメーションを活用する企業が増えてきました。

 

大きな企業だけが、マーケティングオートメーションを導入するべきと考える方もいますが、そうではありません!

小規模事業者や小企業もマーケティングオートメーションを活用することで、小さなビジネスだとしても大きな成果を成し遂げることができます。

 

今回は、マーケティングオートメーションとは何?また、導入するべきメリットやおすすめなソフトについてお話ししていきたいと思います。

 

BrandBuddyzは、2020年にHubSpotのソリューションパートナーとなり、小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。

HubSpotを活用したマーケティングオートーメーションの導入支援も行っております。HubSpotの導入に関して、またデジタルマーケティング・ブランディングに関して、お困りの際は、お気軽にお問いわせください

 

マーケティングオートメーションとは?

 

マーケティングオートメーションとは、英語でMarketing(マーケティング)Automation(自動化)。マーケティングに関する、集客・顧客管理・データ管理などの作業を自動化するツールのことを指しています。

 

より簡単に言えば、見込み客リスト作成から最適なマーケティングの用意、顧客の獲得まで自動化できるので、本業に力を発揮できるというシステムです。

 

今まで、人の手で作業していた複雑な作業や時間のかかる作業を自動化できるので、効率を高めることができます。そうすることが、コスト・時間削減だけでなく、売上アップや会社の成長を狙うことができます。

 

では、具体的にどのようなメリットがあるでしょうか?

 

マーケティングオートメーションのメリット

 

マーケティングオートメーション導入メリットHubSpot

 

・データの統合管理

マーケティングに関することを、今まで内容や作業によってツールを変えて作業をしていた方も多いでしょう。しかし、顧客データ管理・マーケティングデータなどを統合で管理できるため、よりスムーズに作業をこなすことができます。

 

・営業とマーケティングで連携できる

今まで営業とマーケティングは、別とされてきましたが、営業とマーケティングが協力し合い、データや情報を共有することでより効率が良くなり、高い成果をあげることができます。

 

・顧客情報を自動的に振り分ける

見込み客や顧客のデータや情報でリスト分けにして振り分けることができるので、メール配信やフォローアップなど効果的に行うことができます。

インバウンドマーケティングでも重要になってくる、「顧客の状況に合わせた対応」がスムーズで簡単行うことができるのです。

 

ここで少しまとめてみると、活用の仕方によって、マーケティングオートメーションは、両者:企業・顧客に大きなメリットを与えることができます。

マーケティングオートメーションの導入により、データなどを元に、顧客の分析もしやすくなり、スピーディーかつピンポイントで顧客にアプローチがしやすくなります。

 

最近では、SATORI、SynergyやHubSpotなど、多くのマーケティングオートメーションツールをよく目にしますが、ここからは少しだけおすすめなマーケティングツールのHubSpotについてご紹介していきます。

 

HubSpotとは?

 

HubSpotは、世界120カ国以上の約78,700社が現時点で導入していて、信頼と実績があるマーケティングツールです。

 

マーケティングオートメーションツール世界ナンバー1シェアとも言えます。

 

先ほども触れましたが、HubSpotはマーケティングオートメーションツールの一つなので、マーケティングに関する、ソフトウェア・サービス・サポートが統合しています。

 

HubSpotでマーケティングオートメーションを活用することで、「小さなチームでも大きなビジネス成長を達成する」というゴールを目指すことができます。

 

”HubSpotのワークフローを活用して、Eメールをはじめ、様々なプロセスを自動化することで、反復的な作業にかかる時間を節約できると共に、さらなるビジネス成長を達成できます” 

 

引用:Hubspot

 

例えば、どのようなソフトウェアが含まれているでしょうか?

・ブログ

・ランディングページ

・Eメール

・マーケティングオートメーション(活用することで、各リードの行動に基づいてEメール・コンテンツ・オファーの内容を調整し、大規模な顧客開拓を実行できる)

・リード管理

・アナリティクス(アクセス解析

・パーティション化

・ソーシャルメディア

・SEO

・CTA(”Calls-to-Action”-行動喚起:ユーザーにアクションを促すリンクなどの作成)

・広告

・Salesforceとの連携(Eメールの開封、CTAのクリック、フォームの送信といったレコードをすぐに確認可)

 

このように、多くのソフトウェアやツールを統合して管理することで、単純なタスクを自動化し、無駄な時間が減り、本来の業務に専念ができるので大きな成果を出せます。



また、チーム全体で情報を共有でき、データを可視化することで、目標に目指して皆と協力して取り組めることも成功の大きな鍵でしょう。

 

ここまで読まれて、マーケティングオートメーションって便利そうだけど、難しそうと感じる方もいるでしょう。

 

しかし、今の時代、インターネットやデジタル化の普及により、従来のマーケティング法で大きな成果をあげることが難しくなってきました。

 

最近では、小規模事業者持続化補助金の支給で、会社のあり方、組織の仕方を見直すいい機会とも言えます。

 

今のこの時に、マーケティングオートメーションツールを活用して、小さなビジネスでも大きな事を成し遂げられる会社にしませんか?

 

お客さんを魅了して引き寄せるインバウンドマーケティングとマーケティングオートメーションを活用して大規模な成功を成し遂げることは可能です。

 

弊社ブランドバディーズでは、マーケティングオートメーションツールのHubSpotの導入のサポートをしております。

 

HubSpotに関することやデジタルブランディング・マーケティングに関するお問い合わせやご相談承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

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