アメリカのサウスカロライナからこんにちは!🇺🇸
サウスカロライナもだんだん秋に近づいてきていて、日中は気温27度くらいですが、夜・朝方だと16度くらいまで冷え込みます。
沖縄出身の私はすでにスエットの上下にブランケットを3枚被って寝ていますが、今でもこの寒さって冬はどうしたらいいんだ・・・って思いながら過ごしています。
この前、池にいったらたくさんのカモが水辺にいました。
今回はリモートワークにおいて、生産性をあげるだけでなく、1日をハッピーに過ごすための11のアイディアを紹介したいと思います。
新型コロナウイルスが流行した2020年の4月あたりから、緊急事態宣言が出されたり、マンボウ(まん延防止)が新設され、それに伴い、多くの会社がリモートワークを採用し始めました。
それと同時にオフライン主体のビジネス体系からオンライン主体のビジネス体系へ移行している会社は多いと思います。
リモートワークへ移行したことで、通勤時間の削減、どこからでも働ける、自分の時間を最大限に使える、などメリットがある一方で、コミュニケーションの取りにくさ、自己管理の大変さ、などのデメリットもあげられます。
弊社BrandBuddyzのスタッフは全員リモートワークで働いていて、私自身アメリカのサウスカロライナから働いています。
勤怠の管理、タスク管理、進捗確認、タスクの引き継ぎや社内トレーニングなども全てオンラインにて行っております。
どのようにオフライン主体のビジネスからオンラインへ切り替えていいのかわからない、社内DX(デジタルトランスフォーメーション)に関してアドバイスが欲しいという方は、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。
ブログの右下のチャットボットよりお問い合わせいただけます。
早速、リモートワークにおいて生産性をあげる11のアイディアを紹介していきます。
リモートワークだと私生活と仕事の区別がどうしてもつきにくくなってしまいます。仕事と私生活のオンオフを切り替えるためにも、仕事部屋を用意しましょう。
仕事につく前の自分なりのルーティンを作りましょう。
私の場合は、朝起きてジムに行き、20〜30分のウォーキングを行い、家に戻ってシャワーを浴びて、朝ごはんを食べて仕事につくようにしています。
朝起きてすぐに仕事についてしまうと脳が目覚めておらず、思うように仕事が捗りません。
朝から運動をしないにしても、朝ごはんを食べたり、家事をしたりと少し体を動かした後に仕事につくようにしましょう。
リモートワークにおいて雑談は大切という話は、過去のブログでも紹介したのですが、雑談は大切です。
オフィスへ出勤していた場合は、気軽にコミュニケーションが取れていましたが、リモートワークだとそうはいきません。
同僚と顔を合わせるのは会議の時だけ、チャットでのやりとりも仕事に関することだけになっているかと思います。
そこで、積極的に雑談を取り入れ、社員同士のコミュニケーションの向上に努めましょう。
実はリモートワークにおいて1番のキーポイントとも言えるのは、良いイスを使うことです。
大企業が社員用に20万円以上もするイスを買ったという話があるように、勤務時間のほとんどを座って過ごす私たちにとって、座り心地のいいイスを利用することはとても大切です。
たかがイスと思うかもしれませんが、実際にお金をかける価値があるものになります。
リモートワークでは、どこからでも働けるという利点があります。息抜きに、カフェやビーチで仕事をしてはいかがでしょうか?
仕事をする場所を変えることで、何かしらアイディアを得られるかもしれません。
5、自宅以外から働くと似ている内容になりますが、仕事をする環境・雰囲気を変えることで脳がシャキっとします。
部屋を薄暗くしてアロマキャンドルを炊いたり、おしゃれ着に着替えてカフェで働いたり、いつもとは違うことをしてみましょう。
リモートワークでは孤独を感じやすいです。もし孤独を感じてしまったら、友達・家族と出かけてみましょう。出かけることが厳しい場合は、おしゃべりでも構いません。
カフェによく行く場合は、バリスタの店員さんにバリスタについて聞いてみるのも良いかもしれません。
人と話すようにしてみましょう。
このブログを読んでいるあなたは、過去にも似たようなリモートワークに関する記事を読んだことがあるかもしれません。
このブログをはじめ、他のブログでもいろいろな意見やアドバイスが取り上げられています。
必ずしもこれらを全部実践する必要はありません。自分ができそうなことから行い、自分なりのルーティンややる気スイッチを探していきましょう。
1日の間で軽い運動をするとしないのでは、その日のムードが大きく変わってきます。
軽い運動は頭がスッキリするだけでなく、健康にも良いです。
運動をする時間がどうしても取れないという方は、スタンディングデスクを使ってみるのも良いかもしれません。仕事時間のうち数時間立って仕事をするだけでも、リフレッシュできますよ!
リモートワークだと、静かに集中して仕事をする時間はたくさんありますが、それだと疲れがたまりやすくなります。そこで、1日の中で短い休憩時間を作り、精神的に休む時間を作りましょう。
家族や友人に電話をしたり、犬を撫でたり、瞑想したり何でも構いません。
カレンダーを使うことで見える化を行うことができます。1日を家で過ごすとつい仕事をしすぎたり、逆に何もしなかったりとやるべきことと休みのバランスを取るのが難しくなってくると思います。
仕事時間や私用だけでなく、睡眠時間などありとあらゆるものをカレンダーに記入して、1日の行動を見える化しましょう。
今回は、リモートワークにおいて生産性をあげる11のアドバイスを紹介しました。
記事の中にもある通り、全部を実践する必要はありません。できることからはじめてみて、自分に合う方法を見つける役に立てたら幸いです!
私自身、仕事につく前のルーティンを作ったり、運動をしたり、たまには図書館で仕事をしたりと上記のアドバイスを実践しています。
ブログの最初でも記述した通り、弊社はスタッフ全員がフルリモートかつ働く時間もバラバラなため、なかなか雑談の時間をもうけることができません。そこで、月に2度程度スタッフで集まり、スキルアップ会やチームワーク改善会、日本にいるメンバーは食事会を行ったりしています。私はアメリカ在住なのでオンラインで参加しています。
個人だけの取り組みだけでなく、会社として行えることは積極的に行っていきましょう。
BrandBuddyzは、デジタルマーケティング・デジタルブランディングを軸に、Webサイト・オンラインショップ制作、オンラインスクールの立ち上げや、SNS運用、広告などもお手伝いしております。
Webサイト作成事例
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・琉球海専 様
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オンラインへ移行したいけどその方法がわからない方、オンラインへ移行の途中だけどうまくいっていない方、ぜひお手伝いをさせてください。
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