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成長曲線(Sカーブ)を活用した中小企業向けWeb戦略の考え方

Hiroki Teruya By Hiroki Teruya
成長曲線(Sカーブ)を活用した中小企業向けWeb戦略の考え方
成長曲線(Sカーブ)を活用した中小企業向けWeb戦略の考え方
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おはようございます照屋です。今日は成長曲線Sカーブを元にしたWeb戦略の考え方について話したいと思います。成長曲線Sカーブ、聞いたことありますでしょうか。

商品やサービス、企業もこのライフサイクルに収まるという考え方です。プロダクトライフサイクルとも言いますが、企業に対してWeb戦略を提案する際に、僕がよく使う資料があります。それがこの成長曲線Sカーブです。この資料を見せながらクライアントにヒアリングします。

成長曲線(Sカーブ)を活用した中小企業向けWeb戦略の考え方

この記事は2024年6月16日にPodcastにて配信した音声を記事化したものです。Podcastも合わせてお聞きください。


創業期

まず、企業は必ず創業期があります。創業期はトライ&エラーで、とにかく必勝パターンを見つける時期です。この時期にやるべきことは認知です。

会社ができたばかりで誰も知られていないため、認知に集中します。Webサイトの発信やSNSの発信を中心に行います。

成長期

事業が軌道に乗ってきたタイミングで、成長期に入ります。この時期は売上が拡大し、人手が不足します。

採用や教育、管理の課題が出てきます。分業体制や組織の構築が必要です。成長期には採用ブランディングが重要です。既存の従業員と新しく入ってくる人材の属性が変わるため、会社の魅力や存在意義を再認識してもらう必要があります。

この時期に導入するべきものとしては、CRM(顧客関係管理)ツールがあります。例えば、HubSpot CRMを入れることで、顧客データの管理が効率的になります。

02成長曲線(Sカーブ)を活用した中小企業向けWeb戦略の考え方

成熟期

成熟期は事業の成長が鈍化し、競合が増えてコモディティ化する時期です。この時期にやるべきことはリブランディングです。創業者のやり方から新しい時代に合った方法へシフトします。

例えば、二代目が代表に代わる際には、ウェブサイトのリニューアルが効果的です。これにより、ブランド価値を再定義し、会社の方向性を明確にすることができます。

衰退期

衰退期は組織が停滞し、従来のやり方に固執する時期です。この時期には大胆なイノベーションが必要です。しかし、衰退期の企業は決済権限がなく、ウェブサイトのリニューアルやWebマーケティングが進まないことが多いです。私たちがよくお付き合いするのは、創業期や成長期の企業です。

衰退期にある企業でも、意欲的な方がいらっしゃる場合、新規事業に取り組むことがあります。新規事業を開始する際には、再びWebマーケティングを活用するケースも多いです。そのため、衰退期の企業が全てダメだというわけではありません。

むしろ、危機感を持っている経営者や取締役、または次世代を担う息子や娘たちがいる企業では、新たな取り組みが成功する可能性があります。

まとめ

成長曲線Sカーブを元にしたWeb戦略についてお話ししました。自社がどの段階にあるのかを見極め、適切な戦略を立てることが重要です。特に、成長期には採用ブランディングやCRM導入が効果的です。

成熟期にはリブランディングを行い、衰退期には大胆なイノベーションを検討してください。会社の戦略を考える際には、Sカーブを参考にWeb戦略を考えるといいですよ。

ブランディングに興味のある方は「ブランド戦略のつくり方ガイド」もご覧ください。

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