今日は「成功したければポッドキャストをやるべきだ」というテーマでお話しさせていただきます。
この記事は2024年9月19日にPodcastにて配信した音声をベースに作成しております。 Podcast も合わせてお聞きください。
昨日、Facebookを見ていたら、嬉しいニュースが飛び込んできました。うるま市平敷屋にある「宿&喫茶アガリメージョー」という古民家を改装して喫茶店と宿を経営している眞榮里さんという方がいらっしゃるのですが、この方がポッドキャストを始められたのです。
宿&喫茶アガリメージョーは、当社制作プロデュースしているうるま市の公式YouTubeチャンネルのGo!Go!URUMA Loversでも紹介させていただきました。
眞榮里さんは私が尊敬する、かっこいい漢です。彼の古民家には、おじいちゃんが住んでいて仏壇があったそうです。それをどう活かし、残すかを考えた結果、喫茶店、宿として活用することにしたのです。私が「ポッドキャストやった方がいいですよ」とアドバイスしたところ、すぐに実行に移されました。昨日見たところ、もうエピソードが投稿されていました。
眞榮里さんのポッドキャスト聴いてみてください。
さて、なぜ成功したければポッドキャストをした方がいいのか、その理由をお話しします。
- 言葉の力
私はブランディングの専門家ですが、経営者にとって「言葉」はとても重要です。自分がどういうビジョンを掲げ、どういう志を持っているのか、これを社員や顧客に向けて声を大にして言い続けていく必要があります。
- 声の伝播性
声というものは周りの人に伝播していきます。また、声は周波数を持っています。つまり、あなたの言葉が持つエネルギーが、聞く人に直接伝わるのです。
- 自己暗示の効果
ポッドキャストを通して自分の声を録音し、それを再度聞くことで自己暗示にかかります。これを繰り返すことで、自分の言葉がより深く自分自身に浸透していくのです。
- ブランドの形成
上記のプロセスを繰り返すことで、あなた自身のブランドが形成されていきます。あなたの考え、価値観、ビジョンが一貫性を持って発信され続けることで、強固なブランドイメージが構築されるのです。
- 自己実現へのつながり
ポッドキャストを通じて自分の言葉を発信し続けることは、最終的に自己実現につながります。言葉にすることで、自分の目標や夢がより明確になり、それに向かって行動を起こしやすくなるのです。
以上の理由から、私はポッドキャストが成功への近道だと確信しています。
実際、多くの成功者がポッドキャストを活用しています。例えば、アメリカの起業家ゲイリー・ヴェイナーチャックは、ポッドキャストを通じて自身のブランドを確立し、多くのフォロワーを獲得しました。日本でも、堀江貴文氏や落合陽一氏など、著名人がポッドキャストを活用しています。
ポッドキャストを始めるのに、特別な機材や技術は必要ありません。スマートフォンひとつあれば始められます。大切なのは、継続して発信し続けることです。
皆さんも、自分の事業や人生を成功に導くために、ポッドキャストを始めてみませんか?きっと、新しい可能性が開けるはずです。
ポッドキャスト継続のコツについて、noteにまとめてますので、こちらも合わせてご覧ください。
最後に、ポッドキャストを始める際のヒントをいくつかあげてみます。
- テーマを決める:自分の専門分野や情熱を持っているトピックを選びましょう。
- 定期的に配信する:週1回など、定期的な配信スケジュールを決めましょう。
- 自然に話す:台本を読むのではなく、自然な会話のように話しましょう。
- リスナーとの対話を意識する:質問に答えたり、リスナーの意見を取り入れたりしましょう。
- 改善し続ける:リスナーのフィードバックを元に、常に内容や話し方を改善していきましょう。
ポッドキャストは、あなたの声を世界に届ける強力なツールです。この機会を活かして、自分自身と自分のビジネスを成功に導いてください。がんばってください!