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オンラインコース(講座)を成功させるための10つのステップ

作成者: Airi Shiroma|23/04/14 2:59

オンラインスクールを開設したい人に共通することは、「オンラインコース(講座)を成功させたい!」「しっかり収益へと繋げたい!」「人々の役に立つ情報を発信したい」など色々あるかと思います。

 

「成功したい」と思うのは、ごく普通のことですが、実際に成功へと繋げるのははっきり言って簡単ではありません。

オンラインスクールを始めたいが、どのようにコースを決めたらいいのか、また立ち上げる上でどんなことを念頭におけばいいのかと悩む方は多いかと思います。

そこで今回は、オンラインコース(講座)を成功させるための10のステップについて取り上げたいと思います。

 

こちらの記事は、Thinkificの公式ブログで投稿された記事を翻訳、要約したものになりますので、英語で詳細を読みたい方は下記の記事からご覧ください。

10 Steps To Creating A Wildly Successful Online Course

Thinkificのブログ記事を作成した方は、コース(講座)作成専門家としてとても有名な方(Sarah Cordiner)です。彼女がまとめた成功するための10のステップはとても参考になりますので、記事をお楽しみください!

 

Thinkificとは、世界中でオンライン学習ツールとして人気を集めているプラットフォームです。

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成功するための10のステップ

 

自分が持っている専門知識をオンラインコース(講座)として世の中に公開することは、その分野の仕事に長けていること、また自分が専門家であることを証明できます。

そのため、人々に影響を与え、お金を稼ぎ、見込み客を増やすオンラインコース(講座)を作成する上で、どのようにオンラインコース(講座)を作成するのかを理解することはとても重要で、不可欠です。

ここからは、成功するための10のステップをそれぞれ解説していきます。

  1. コースのトピックを選ぶ
  2. 選んだトピックの需要は高いのか確認する
  3. コース受講後の成果やコースを通して何を習得できるのかを表記する
  4. モジュールとコースプランを構成する
  5. 各レッスンにおいて、魅力的で効果的な配信方法を決める
  6. オンラインコースを制作する:撮影〜編集
  7. オンラインスクールの設定
  8. 価格帯を確立する
  9. コースを公開し、マーケティングを行う
  10. コミュニティの作成

 

1. コースのトピックを選ぶ

 

コースのトピックを選択する際、自分が情熱を持っているトピックについて教えるのが1番最適といえます。

情熱を持っているトピックだと、教えることに疲れないというのが1番のメリットです。

 

今までの人生の中のあなたの経験や持っているスキルや才能はどんなものがありますか?

オンラインで教えたいコースのトピックは、必ずしも大学院レベルの専門知識が必要ではありません。

多くの人が受講している講座の中には、単なる趣味なのでは!?と思うようなトピックを扱っているものもあります。

 

成功しているクリエイターによるオンラインコースをいくつか挙げます。

マイクロソフト エクセル

コンテンツ制作

マインドフルネスと黙想

ギター

ヨガ

写真撮影

裁縫

ローラースケート

自分が選んだトピックについて情熱があり、また自分の得意分野で、その経験があり、誰かのニーズに答えるものであれば、今後収益化できる可能性があります。

紙に自分の「情熱・興味」「スキル」「経験・実績」を一度書き出してみましょう。

3つのカテゴリに共通するトピックはありますか?

もしできれば、2,3つほどのトピックに絞り出してみましょう。

 

そうすることで、どのようなトピックについてのコース(講座)を作成すればいいのかはっきり見えてきます。

 

2. 選んだトピックの需要は高いのか確認する

 

コースを作成するには時間も労力もかかり、完成するのに何週間もかかる場合がありますが、実際に作成後、誰も購入しなかったらとても悲しいですよね。

そのため、トピックを2,3つに絞り出した後は、市場調査を行う必要があります。

実際に、教える内容に需要はあるのかどうかを調べます。

 

ここで多くの方が勘違いしがちですが、市場調査で競合が多いとわかった場合、自分のコースは成功しないということではありません。

競合は多く、競争率が高いということは、その市場・業界はとても活発という意味で、さらに調査をする必要があり、調査する価値もあります。

 

需要が実際に高いのか調査する上で役に立つ3つの質問!

・選んだトピックについて人々は検索したり、質問したりしているのか?

・競合他社が扱っていない、もしくは上手く扱えていない点は?

・実際に抱えてる問題を解決するために、人々はあなたのコースを購入するだろうか?

 

それぞれの質問を簡単に取り上げていきます。

 

・選んだトピックについて人々は検索したり、質問したりしているのか?

 

人々がどんなことを検索、質問しているのか確認するために、RedditやQuoraでトピックを検索し、どんな質問がされているのか、どれぐらいの頻度なのか調査することができます。

また、Facebookグループの中で、人々がどんな課題を抱えているのか調べたり、Google トレンドでトピックの人気度など調査することができます。

※日本の場合、上記以外でYahoo知恵袋などでも調査ができるかもしれません。

調査する上で、何度も使用されている単語や言葉がある場合は、キーワードとして使用できます。

 

・競合他社が扱っていない、もしくは上手く扱えていない点は?

 

選んだトピックで競合が多く、すでにそのトピックのコースが多く出回っていると、同じコースを作成しても競合他社を超えるのは難しいでしょう。

 

そこで、競合との差別化を図ることが重要になります!!

 

そのため、競合他社をよく調べることはメリットになります。

競争相手がどこなのか、どのようなコースを提供しているのか、など調査できます。

例え、同じトピックやアイディアだとしても、違う方法や観点で扱うことで可能性が一気に高まります。

 

・実際に抱えてる問題を解決するために、人々はあなたのコースを購入するだろうか?

 

この点を確認するために下記の方法が役立ちます:

- コースの事前販売

Thinkificのコースを事前に販売するという機能を使用することで、誰も買わないコースを作成するという残念な状況を避けることができます。

 

※弊社ブランドバディーズで以前にThinkificの事前にコースを販売する機能について解説したブログがありますので、ぜひご覧ください。

ThinkificのDripやPre-order機能とは?事前販売やレッスンの開始日が設定可能!

 

- 受講生と話す

実際に受講生に課題を尋ねてみて、その課題を解決するためのコースを販売した場合、購入するのかどうか聞くことができます。

 

- キーワード調査

キーワード調査ツールを使用することでインターネットでコースについて検索している人がどれぐらいいるのか調べることができます。

 

3. コース受講後の成果やコースを通して何を習得できるのかを表記する

 

普通、この商品が自分にどのように役立ち、何を成し遂げるのかわからない物を購入することはほぼないですよね。

ということは、コースを販売する際も、コースで何を学べるのか、またコース受講後どのような成果があり、何を習得できるのか公開することはとても大事です。

 

コース終了までに何ができるようになるのか、明確に説明する必要があります。

そうすることで、購入後コースの修了率や満足度が高まり、クレームや返金要求のリスクが減ります。

「コース受講後、〇〇ができるようになります!」などの文章を考えてリスト化しても良いかもしれません。



4. モジュールとコースプランを構成する

 

「ヨガのポーズ」などのトピックの場合、コースプランを構成するのはシンプルかもしれませんが、トピックがもう少し複雑な場合、テーマ、ヒント、アイディアなどにそれぞれ分けて考えるとわかりやすいかもしれません。

その点、Thinkificが提供しているストーリーボード(テンプレート)を使用し、内容を整理していくとわかりやすいです。(英語のみ)

 How to Plan an Online Course (Templates & Tips)

 

また、コースのアウトライン(概要)を作成することも役立ちます。

アウトライン(概要)は、受講者がA地点からB地点に行くまでの地図のようなものです。

コース概要についての動画:https://youtu.be/BMNgUi680fo

 

レッスンプランを作成する際、下記のような質問を考えると役立ちます。

- 受講者は何をすでに知っているか?

- 何を学ぶ必要があるのか?

- それらを定着させるための最善の方法は?

 

レッスンのプランの例

レッスン1:お菓子作りに必要な材料を調達する方法

学習の目的:時間とお金を節約するためのお菓子作りに必要な材料の調達方法を学ぶ

カバーされるトピック:

地元の新鮮な食材を見つける方法

まとめ買いしておきたい食材とは

栄養価で食材を評価する方法

 

コースプラン、レッスンプランを作成するだけでなく、オンラインスクール全体の構成も考えることで、コースをセット販売にするのかなど決めることができます。

 

5. 各レッスンにおいて、魅力的で効果的な配信方法を決める

 

魅力的で効果的な配信方法を決める上で下記の質問が役立ちます:

・動画、書籍、アクティビティ、オーディオコンテンツを使用するのか?

・コミュニティを設置するのか?

・コースをどのように面白く魅力的なものにできるのか?

・学習スタイルがそれぞれ異なる受講者をどのようにサポートするのか?

 

- 魅力的なコースコンテンツを作成する

 

対面で使用していた学習方法をオンラインでも同じように使用することが効果的だとは限りません。

オンラインコースを楽しくするために下記の方法があります:

・ストーリー性のあるレッスン

・コミュニティを作成する

・ライブレッスン

・リアルタイムでのライブレッスンと受講者が好きな時に好きな時間で受講できる2つのスタイルを使い分ける

・レッスンをゲーム化する(賞品やポイント集めなど)

 

- 受講者の使いやすさを考慮したコースを作成する

 

あなたがターゲットとする生徒層は、どのようなコース構成であれば使いやすいのかをよく考える必要があります。

内容が楽しくて魅力的でも使いにくいと、それを楽しむチャンスすらなく、成果を出すことができなくなります。

 

- コースの長さを理想的なものにする

 

コースは短ければ短いほど理想的だと言えます。

トピックの内容が複雑すぎる場合や、単位取得をする必要がある場合などは、どうしてもコースが長くなってしまう場合がありますが、このコースの長さは理想的なのか自問することは良いことです。

 

- コミュニティやコホート型学習を取り入れる

 

人間は社会的な動物で社会的な交流はとても大切です。

オンラインコミュニティを作成することで受講者はお互いから学び交流できるため、オンラインコースを補完してくれます。

また、コミュニティ以外でもコホート型学習を取り入れることができます。

コホート型学習とは:グループ単位でレッスンを受け、一緒に学ぶ学習スタイル。

コホート型学習は、コラボレーションやチームワークを重視するため、多くの人に人気なようです。



6. オンラインコースを制作する:撮影〜編集

 

どのような方法でコースを提供するかは、受講者がどのような方法を好むのか、また効果的に学ぶことができるのかによって決まります。

多くのコース作成者(講師等)は下記の方法を組み合わせて制作しています:

 

・画面にメインで映る

 

イメージとしては、ニュースキャスターや解説者がテレビに映る感じです。

上半身が画面に映し出される状態で授業を行います。

 

・画面収録

 

デバイスの画面を録画した状態の動画です。

画面収録の場合、話し手が横に映し出され、顔と収録画面、両方見れるようにする場合もあります。

 

・ボイスオーバー

 

ボイスオーバーは、プレゼンテーションを行う際によく使用され、講師は画面に表示されません。

 

コツ:

オンラインコースを制作する上で、YouTubeチャンネルが役立ちます。

YouTubeの動画編集方法などの動画を参考にすることで、実際にYouTubeにアップロードすることがなくても質の高い動画を制作できるので、ぜひYouTube動画も参考にしてみてください。

7. オンラインスクールの設定

 

オンラインスクールを立ち上げる上で、どのプラットフォームを選ぶかはとても重要になります。

プラットフォームによっては、支払いの設定方法、コースのスタイル(ゲーム化やクイズを設置)、またウェブサイトの外観などが異なりますので、自分に合ったプラットフォームをお選びください。

もちろんThinkificをお勧めしますが、Thinkficが合わない場合は、KujabiやTeachableなどを使用するのも良いかもしれません。

 

Thinkificの場合、無料プランでコースの作成、コミュニティの作成、無制限の生徒などが可能なので、ぜひお試しください。

※このブログをお読みの方は、下記のボタンから有料プランを無料でお試しいただけます。

 

8. 価格帯を確立する

 

オンラインコースの作成後は、コースの料金を決めます。

オンラインコースは、完全無料〜数千ドルと価格は様々です。

 

下記の点を考慮すると役立ちます:

・このコースは、無料で視聴してもらい他の有料コースに繋げるものなのか?それともメインで販売したいコースなのか?

・コースは単体で販売するのか?それともセットで販売し、コミュニティ、メンバーシップも含めるのか?

 

また、競合他社がいくらで販売しているのか調べることも役に立ちます。他社と比べてコースの内容は優れているのかなど考慮することも役立つかもしれません。

 

※弊社ブランドバディーズで以前にコースの料金設定をする際に知っておきたい6つのポイントを解説したブログがありますので、ぜひご覧ください。

料金設定をする時に知っておきたい6つのポイント!オンラインスクールを始める方必見!!

 

9. コースを公開し、マーケティングを行う

 

コースを公開したらそれで全ての仕事は完了!と勘違いする人がいますが、次はマーケティングを行う必要があります。

コース公開後も継続的なマーケティング戦略が必要です。

 

マーケティングの計画を立てる前に下記を考慮すると役立ちます:

・早期割引キャンペーンは実施するのか?

・広告を出すのか?

・マーケティングを行うためのリストはあるのか?

・インフルエンサーと提携できるのか?

・アフィリエイトプログラムはあるのか?

・ソーシャルメディアをどのように活用するのか?

 

上記の質問は、マーケティング戦略全体の柱となる可能性があるものです。

いくつかを組み合わせることで、効果的なマーケティングを行うことができます。

 

ここからは多くの講師が活用してきた、4つのマーケティングツールをご紹介します。

 

- コースの事前販売

 

コースの事前販売は、ステップ2でも簡単に取り上げましたが、コースの内容を作成させる前に事前販売を行い、誰も購入しないコースを作成して時間が無駄にならないよう身を守ることができるツールです。

事前販売で購入した人には、早期割引特典を設けることを検討しても良いかもしれません。

 

注意点:販売予定日にコースを公開できるようにしてください。予定日に間に合わなかった場合、顧客のクレームや返金要求につながる可能性があります。

 

- コース購入を促すページを作成

 

ホームにはなく、別ページでコースの購入を促すだけのページを作成します。

コース購入を促すページの特徴:

・注意を引く、魅力的な見出し

・オープニングにストーリー性で問題を紹介する

・箇条書き(特典やコースを受講後に習得できることやコースの目的等)

・お客様の声

・よくある質問

・価格の詳細

・リスクリバーサル

 

- ウェビナー

 

ウェビナーがとても有効と言える一つの理由は、人々の信頼を得ることができ、行動を促すことができる環境だからです。

また、ウェビナーを通してリードを生み出し、参加者に興味を持たせることができます。

 

Kat Nortonは、数ヶ月に一度ウェビナーを開催し、自分のコースにもっと興味を持ってもらうようにしています。

無料のExcelトレーニングを開催し、トレーニングの最後にはウェビナーの参加者にコースを半額で提供しています。

 

- リードマグネットを使用してメールリストを増やす

 

リードマグネットとは、リード(見込み客)とマグネット(磁石)を意味しており、見込み客を引き寄せ獲得する方法です。

ウェビナーはリードマグネットの一種で、無料のコースを提供することもできます。

メインコースの短縮版を無料で提供し、興味を持たせ、有料コースを購入するよう促すことができます。



10. コミュニティの作成

 

オンラインコミュニティを作成することで、以前の受講生と現在の受講生が繋がり、またウェビナーではできない方法で受講生との繋がりを作ることができます。

コミュニティでは、受講生が講師に質問したり、学んだことを共有したり、またコースについての意見を集めたりできます。

コミュニティは、マーケティング戦略の一つとも言え、より多くの収益をあげることに繋がります。

 

コミュニティを作成する上で覚えておくべき点として、コミュニティは一度作れば作業が完了するのではなく、常に活発である必要があり、それは講師である管理者の責任になります。

 

コミュニティを活発にするために:

・曜日ごとにテーマ別の投稿を共有する

・会話を弾ませる質問を投げる

・質問に対して答えたり、他の人にコツなどを教えてもらう

・ルールやガイドラインを作成する

 

ここでとても重要になるのが、生徒の要求している事柄以上のことを提供することです。

受講生が何を求めているのか、どのように期待に答えて、期待以上のことを提供できるのかよく考え、常に受講生を第一にしてください!

 

まとめ

 

ここまでで、オンラインコース(講座)を成功させるための10つのステップについて考えましたが、参考になる情報はありましたでしょうか?

これからオンラインスクールを立ち上げてコースを作成する方、または、収益につなげ受講生を惹きつけるコースを作成したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

参考として記事を簡単に要約したものになりますが、詳細をお読みしたい方は、下記の記事からご覧ください。

10 Steps To Creating A Wildly Successful Online Course

 

Thinkificは、オンライン学習ツールのなかでも世界中で人気のあるプラットフォームです。

Thinkificについて詳しく知りたい方は、以前のブログをぜひご覧ください。

・事例紹介

・日本語解説ガイド 

・【2023年】Thinkificの最新アップデート!新料金プラン・便利な機能・最新情報をご紹介

・料金設定をする時に知っておきたい6つのポイント!オンラインスクールを始める方必見!!

・ThinkificのDripやPre-order機能とは?事前販売やレッスンの開始日が設定可能!

 

弊社ブランドバディーズは、Thinkificの公式パートナーに認定されています。

企業のオンライン化サポート・Webサイト作成・SNS運用などのしていますので、お気軽にご相談ください。

 

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