おはようございます。照屋です。今日はポッドキャストとブログ記事のテーマをどうやって決めるのかについてお話ししたいと思います。
まず、ちょっとお話が逸れますが、昨日海に行ってきました。そこで、僕が教えたくないけどおすすめしたいビーチがあります。それはトンナビーチ、うるま市の宮城島にあるんです。
このビーチはハブクラゲネットも設置されていて、管理人も常駐しています。そして何よりも、海の透明度が本当に素晴らしい。青がとても綺麗なんです。ですので、もし沖縄にいらっしゃることがあれば、トンナハビーチを目指してみてはいかがでしょうか。
さて、本題に戻りましょう。ブログ記事のテーマを決める際、僕はまず「Uberサジェスト」というキーワードボリューム検索ツールを使います。このツールでキーワードのボリュームを調べ、その中でニッチでありながら需要がある、そしてライバルが少ないと思われるテーマを見つけます。
このブログ記事は2024年6月24日にPodcastにて配信した音声を記事化したものになります。Podcastも合わせてお聞きください。
キーワードボリュームの調査
まずは「Uberサジェスト」でキーワードのボリュームを調べます。たとえば、今日は「マーケティング」というテーマについてお話しします。
調査したところ、月に49,500人が「マーケティング」と検索していることがわかりました。クリック単価は575円です。検索結果の上位に表示される広告はリスティング広告と呼ばれますが、そのワンクリックで575円もかかるのです。
クリック単価の確認
さらに、「マーケティング転職」で検索する人は月に1,300人で、クリック単価はなんと2,759円です。これ、高いですよね。ワンクリックで2,700円も飛ぶんです。
「マーケティング調査」は590人でクリック単価が1,123円、「マーケティングツール」は720人でクリック単価が1,859円といった感じです。
ニッチなキーワードの選定
これらの情報から、マーケティングに関連する人材市場が非常に活発であることがわかります。転職会社やリクルートエージェントが広告を出していることが多いようです。
弱いSEOを狙う
では、僕が狙うのはどこかというと、キーワードの検索ボリュームが少なく、クリック単価が高く、SEOが弱い「マーケティング支援」というキーワードです。
このキーワードは月に390人が検索し、クリック単価は1,151円です。SEOの競争も比較的弱い(スコア25)ので、ここを狙っていきたいと思います。
なぜこの戦略が有効なのか?
このように、キーワードボリューム、クリック単価、SEOの競争度を総合的に考慮することで、効果的なテーマ選びができます。
特にライバルが少ないニッチな分野を狙うことで、検索エンジンでの上位表示が狙いやすくなります。
あなたも試してみては?
いかがでしょうか?この方法を使えば、あなたも効果的なブログ記事のテーマを見つけることができるはずです。是非、試してみてください。
今日も頑張りましょう。