By Airi Shiroma
今回は、ThinkificのCall to action（CTA）機能についてや、設定方法や活用方法について解説していきます。
動画での解説：
「Call to action（course）」の機能と設定方法について
CTAセクションは、シンプルなテキストとボタンが表示でき、販売やサインアップを促すことを目的とした機能です。
コースページに配置することで、チェックアウトページに誘導し、訪問者が迷うことを避けることができます。
とてもシンプルなセクションなので、より目立つテキストやマルチカラムのレイアウトのCTAを使用したい場合やリンク先を自由に設定したい場合は、通常のCTA、Text （with CTA）セクションやImage & Text（with CTA）を使用するといいかもしれません。
関連記事： CTAについて
関連記事：Text（with CTA）
※上記の関連記事は英語になります。
・設定方法
セクションの追加 ＞ Call to action（course）
Setting（設定）の項目から、ヘディングやサブヘディング、幅、バックグラウンドのデザインなどの変更ができます。
カラム設定で、1列か2列の配置を選ぶことができます。
ボタンでは、テキストや幅を調整することができます。モバイル版で見ながら幅を調整するとわかりやすいです。
ボタンのリンク先は、自動的にチェックアウトに設定されているので、基本コースページでチェックアウトに誘導する目的で使用します。
解説動画もありますので、ぜひご覧ください。
・デザイン
サイトのデザインによって、セクションのデザインも変わります。
※CTA（course）ではなく、通常のCTAのデザインの紹介をします。
まとめ
今回は、ThinkificのLPセクション「Call to action（course）」ついて解説しました。
このCTAは、コースに特化したセクションになるので、リンク先が自動的にチェックアウトになっており、正直使い勝手があまり良くないのかなというのが個人的な意見です。
通常のCTAやText（with CTA）など、もう少しカスタマイズがきくCTAを使用するなどして、場面や目的で使いこなしていただければと思います！
＜Thinkificの各セクションについての記事まとめ＞
他のセクションの機能や設定方法についても、簡単にまとめた記事がありますので、下記からぜひご覧ください！
ThinkificのLPセクション「Pricing option（プライシングオプション）」の解説
ThinkificのLPセクション「Lead capture（リードキャプチャ）」の解説
ThinkificのLPセクション「Icon & Text（アイコン&テキスト）」の解説
ThinkificのLPセクション「Image gallery（ギャラリー）」の解説
ThinkificのLPセクション「Checklist（チェックリスト）」の解説
ThinkificのLPセクション「Countdown timer（カウントダウンタイマー）」の解説
ThinkificのLPセクション「All categories smart section（オールカテゴリー）」の解説
ThinkificのLPセクション「Bonus material（ボーナスマテリアル）」の解説
＜関連記事＞
オンラインスクールを簡単に作れるThinkific！特徴や事例まとめ！
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