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実際に使用して感じたThinkificの良い所(メリット)と注意点とは?【レビュー・評価】

Airi Shiroma By Airi Shiroma
実際に使用して感じたThinkificの良い所(メリット)と注意点とは?【レビュー・評価】

Thinkificの導入を考えている方や他のオンライン学習プラットフォームと比較したい方に、Thinkficのメリットと注意点をご紹介します。

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オンラインスクールについて

最近、日本でもThinkificを使ってオンラインスクールを運営している方が多くなってきました。

海外では、かなり前からThinkificの評判はよく、成功事例も多く人気のあるオンライン学習プラットフォームです。

Thinkificはカナダの会社で、カナダからアメリカ、世界各地で多くの講師やクリエイターたちに愛されています。

日本でも事例が少しずつ出てきているThinkificですが、Thinkificとは一体どんな機能があるのか?日本国内で開発されたプラットフォームではなく、Thinkificを選ぶメリットは何か?など多くの方がネット上で調べているかと思います。

このブログページを訪問したあなたもその1人だと思います。

弊社ブランドバディーズは、Thinkificの公式パートナーに認定されており、またオンラインスクールをThinkificで実際に運営しているため、実際に使ってみて感じた、日本人ユーザーに対してのメリットや注意点をご紹介することができます。

この記事が、Thinkificを他プラットフォームと比較したい方や導入を検討しておられる方のお役に立てると嬉しいです。

 

実際に使用して感じたThinkificの良い所(メリット)

 

・初心者向け

Image from Gyazo

Thinkificは、ノーコードで誰でも簡単にオンラインスクールを作成し運営できるよう作られているため、初心者に向いていると言えます。

LPの作成、コースの作成〜販売するまで、オンラインスクールが出来上がるまでに必要な作業を管理画面内で誘導してくれるので、今どの段階にいるのか、残りどの作業をしたら販売できるなどがわかりやすいのは良い所の一つです。

・多機能 / カスタマイズ性が高い

Image from Gyazo

オンラインコースを販売する上で必要な機能が揃っており、デザインのカスタマイズ性が高いのも良い所の一つです。

クイズやアンケートの作成、証書の発行、受講生の進捗管理、コミュニティの作成、スケジュール機能など、生徒が楽しくまた、コースを効果的に受講する教育プロセスをサポートする機能が豊富です。

また、ノーコードでデザイン性のあるLPを作成できます。

独自のブランドイメージにあったテンプレートを選んで、色やフォントの設定をするだけで、ブランドイメージに合わせたLPを作成できます。

コースを受講する際に表示される画面でも、ブランドイメージに合わせた色や明るさなど簡単に変更できるのもポイントの一つです。

Thinkificの機能については、こちらの記事の「Thinkificの便利な機能」をご覧ください。

【2023年】Thinkificの最新アップデート!新料金プラン・便利な機能・最新情報をご紹介

・自分にビジネスモデルから選択

Image from Gyazo

コースの販売をする際に料金設定をしますが、Thinkificのビジネスモデルは様々なので、自分のビジネスに合わせた収益モデルを選べます。

例えば、月額課金、一括払い、クーポンコードを発行して割引価格で提供したりなどいくつかの支払い方法があるので、自身が販売したい方法でサービスの提供ができます。

・コスパがとても良い

 

コスパ

一般的に、プラットフォームを使用せずに、オンラインスクールを立ち上げるとなれば、膨大な費用がかかります。

一から立ち上げるためにデザイナーや開発者に依頼するのが主流です。

この場合、初期費用がかかるだけでなく、管理費もかかります。

パソコンに詳しくない初心者が、開発者が作ったオンラインスクールで追加のコースの販売や細かい設定などの変更を行うことはまず難しいでしょう。

また、膨大な費用をかけたのに、コースが売れなければ、お金も無駄になってしまいます。

しかし、Thinkificの場合、お手頃な料金で始めることができて、便利な機能を簡単に使いこなせるので、コスト効率が高く、コース作成や販売にかかる費用を最小限に抑えることができます。

初心者でも自分でスクールの立ち上げから管理まで操作できるので、複雑な作業のために管理を会社に依頼する必要がありません。

Thinkificの料金については、こちらの記事をご覧ください。

【2023年】Thinkificの最新アップデート!新料金プラン・便利な機能・最新情報をご紹介

・動画の管理が簡単

Image from Gyazo

ThinkificのVideo Library(ビデオライブラリ)という機能で、動画をまとめてアップして管理できる場所があるため、コース内のレッスン一つ一つに動画をアップロードして作業をする必要がなく、めんどくさい手間を省くことができます。

前もってVideo Library(ビデオライブラリ)に動画をアップロードしておけば、あとはコースで動画を指定するだけなので、アップロードで時間が取られてコースの構築が進まないという問題を避けることができます。

・使いやすさが素晴らしい(モバイルアプリ)

 

通勤時に携帯を見る女性

管理者側の使いやすさはもちろんですが、コースを受講する生徒側の使いやすさも素晴らしいのがThinkific!

Thinkificは、使いやすさを追及して常にアップデートを繰り返していますが、今年からは、モバイルアプリが発表され、より使いやすくなっています。

生徒にアプリをダウンロードしてもらえば、アプリ内で受講中のコースの続きをみたり、また終了したコースを繰り返し視聴して復習したりできます。

パソコンだけだと、どうしても自宅やカフェなど場所が限られてしまいますが、アプリを使えば、移動中でも簡単にアクセスして視聴できるので、生徒にはとても嬉しい便利機能です。

また、Thinkificに依頼すれば、独自ブランドのモバイルアプリを制作してもらうことができます。

※Thinkificモバイルアプリの利用は、Start(スタート)プランかGrow(グロー)プランからになります。

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モバイルアプリについては、こちらの記事もご覧ください。

【念願の機能】遂にThinkificモバイルアプリがリリース!利用するべき理由・メリットや使い方について

紹介動画:

 

・カスタマーサービスの対応が早い

Thinkfiicのカスタマーサービスは、丁寧で対応が早いのも良い所の一つです。

実際、私も何度か操作方法が分からずメールを送ったことがあるのですが、とても丁寧に迅速に対応してくれました!

時差の関係もあるので、国内同士のやりとりと比べると多少時間はかかるかと思いますが、ほぼ必ず24時間以内には、質問や問題に対応してくれます。

海外に拠点がある、別会社のノーコードプラットフォームを使用したことがあるのですが、簡単な質問以外のバグや問題発生の対応が遅い経験をしたことがあるので、Thinkificは個人的にとても対応が良く、カスタマーサポートに関しては、とても気に入ってます。笑

システム上のバグや問題があった際にも、長くても数日で解決してくれました!

※トラブルの内容にもよると思いますので、あくまでも個人的な意見です。

Basic(ベーシック)プラン以上では、メールとライブチャットのサポートがあるので、問題が起きた際にも安心できます。

 

ここまでで、Thinkificの良い所をできるだけ厳選してご紹介しましたが、Thinkificの機能の詳細については、自社のブログをご覧ください。

Thinkific関連記事

実際に使用して感じたThinkficの注意点

 

・高度なカスタマイズは初心者には難しい

ある程度のデザイン性やカスタマイズ性は初心者でも操作できるようにノーコードで対応していますが、高度なカスタマイズやデザイン性を求める場合には、ある程度技術的なスキルが必要になります。

特にテクニカルなカスタマイズや設定変更を行う場合は、技術スキルが求められるので、その点留意してると良いかもしれません。

逆に言えば、技術スキルがあれば、高度なカスタマイズが可能なため可能性を広げることができますので、人によればこの点がメリットにもなります。

・表記が全て英語

Thinkificは、カナダで生まれたオンライン学習プラットフォームのため、管理画面やカスタマーサービスは全て英語になります。

管理画面は英語ですが、生徒がアクセスするサイト上では「日本語」表記の設定が可能ですので、訪問者が日本人でも問題は全くありません。

ただ、コースの作成や設定などを英語でしないといけないので、英語に苦手意識がある方などには、デメリットになる点かと思います。

しかし、英語が理解できなくても、操作できる方法があります。

それは、Googleの翻訳機能を使う方法です!

翻訳機能を使うと管理画面を日本語に表記できるので、多少日本語がおかしい箇所もありますが、問題なく設定や作成ができます。

翻訳機能での表示:

Image from Gyazo

また、良い点の一つとして、カスタマーサポートを取り上げましたが、サポートも全て英語です。

ただ、メールのやり取りに関しては、ChatGPTやDeepL翻訳のツールを使ってやりとりすれば、結構うまくいきますので、トライしてみるのも良いかと思います。

日本での事例や情報が海外と比べるとかなり少ない

英語表記という理由のために、日本国内でのThinkificの使用率は海外と比べると低いため、事例や情報が少ないです。

そのため、作成方法や管理方法などのノウハウ情報が日本語で見つけられないのがネックになります。

最近では、海外情報が早い方やチャレンジ精神がある方は、翻訳機能などを活用してThinkificを使いこなしていますので、一度Thinkificを触って活用するのか決断するのも良いかもしれません。

弊社でまとめた事例紹介、また日本語解説ガイドもありますので、ご覧ください。

・事例紹介 

日本語解説ガイド 

まとめ

今回は、実際に使用して感じたThinkificの良い所(メリット)と注意点をいくつか取り上げました。

人によっては、デメリットとして取り上げた点が、メリットに感じる人もいるかと思いますが、参考までにこの情報を活用していただけると嬉しいです!

実際に使用して、オンラインスクールプラットフォームは、Thinkificが使いやすいと感じたのが私の意見です。

様々なオンライン学習ツールのリサーチをした中で、Thinkificの機能がとてもよく簡単にコースの販売ができるのがきっかけで使用しましたが、やはり期待は裏切らない!と感じます。

常にいろんな機能やアプリが更新されて使いやすく便利になっていますので、今後の成長も期待できそうです。

Thinkificをぜひ一度お試しいただいて、他のオンラインプラットフォームと比較していただければと思います。

下記のリンクからThinkificでアカウントを作成すると、Start(スタート)かGrow(グロー)プランが無料で1ヶ月お試しができますので、ぜひお試しください。

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Thinkificについて詳しく知りたい方は、下記ブログ記事も参考までに!

・【2023年】Thinkificの最新アップデート!新料金プラン・便利な機能・最新情報をご紹介

・オンラインコース(講座)を成功させるための10つのステップ

・ThinkificのDripやPre-order機能とは?事前販売やレッスンの開始日が設定可能!

【念願の機能】遂にThinkificモバイルアプリがリリース!利用するべき理由・メリットや使い方について 

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弊社ブランドバディーズは、Thinkificの公式パートナーに認定されています。

今まで、様々なビジネススタイルのお客様のオンラインスクールの立ち上げを支援してきました。

「Thinkificの導入で迷っている」、「本当に自社のビジネススタイルはThinkificに合うのか?」、「初期設定だけ依頼したい」など、ぜひお気軽にご相談ください。

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