By Airi Shiroma
こんにちは！
以前、ThinkificのLPのテーマ（Theme libraryとTheme setting）について解説しましたが、今回は、テーマタイポグラフィー（Typography）について取り上げたいと思います。
ThinkificのLPのテーマ（Theme library・Theme setting）の解説と設定方法
このテーマの設定を全て行うことで、サイトのデザインやトーンを自分の好みに合わせることができます。
参考記事：https://support.thinkific.com/hc/en-us/articles/360033673933-Theme-Settings#typography
動画での解説：
テーマタイポグラフィー（Typography）について
テーマタイポグラフィーでは、サイト内のフォント（バナータイトルのフォントの太さやスタイル）を設定することができます。
フォント以外でも、ファビコンやスマホのテキストの設定を行うことができます。
・設定方法
まずは、デスクトップタイポグラフィーを設定していきます。
デスクトップでは、バナーやヘディング、サブヘディング、ボタンのテキスト等の設定ができます。
それぞれ、フォント、サイズ、太さなどを選ぶことができます。
例えば、バナーのテキストの太さをBoldにしてみると、サイト内のバナーセクションのテキストが太文字になります。
次に、モバイルタイポグラフィーを設定していきます。
モバイルの画面に切り替えて設定をしていくとみやすいので、まずは、画面右上の「Mobile」をクリックしてみましょう。
すると、編集画面にモバイル版が表示されます。
ここでもデスクトップの場合と同じように、設定していきます。
デスクトップとは違い、フォントの太さやスタイルを選ぶことはできません。
ここでは、テキストのサイズのみ調整することができます。
バナーサイズやヘディング、サブヘディングのサイズを調整します。
保存して、次は、ファビコンの設定をしていきます。
ファビコンは、ブラウザーのタブに表示される小さいアイコンのことです。
ここに自分のロゴを入れることができます。
Favicon ＞ Uploadで自分のロゴを設定
動画での解説もありますので、ぜひ参考までにご覧ください。
まとめ
ここまでで、Thinkificのテーマタイポグラフィー（Typography）について解説しましたが、ご自身のLPで設定できましたでしょうか？
以前紹介した、Theme libraryやTypographyの設定を行うことで、オリジナリティーを出したり、会社のイメージに合わせてサイトのデザインを設定できるので、ぜひ活用してみてください！
関連記事もぜひご覧ください。
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