はいさい!中小企業経営者の皆さん、元気してますか?照屋寛樹です。今日は、僕がどうしても伝えたいことを、いつにも増して熱く語らせてもらいますよ!
この記事は2025年4月10日に Podcast にて配信した音声をベースに Googleの生成 AI、Gemini(ジェミニ)を使って作成したものになります。当社では様々な生成 AI を使ってブログ 記事のテストを行っております 。 記事によってトーンがバラバラなのは ご了承ください。(笑)
この記事のベースにしているPodcast も合わせてお聞きください。
あなたは経営者ですよね?特に、うちみたいな中小企業の経営者なら、日々いろんな悩みを抱えているはず。ま、経営者に悩みがないなんてありえないですけどね。
でもね、今日特に言いたいのは、地方で頑張ってる、本当に小さな会社の経営者のあなたに向けて!AI、使ってますか?
もし使ってないなら、マジでもったいない!いや、もったいないとかいうレベルじゃない!ありえないから!
声を大にして言います。今、この時代、中小企業の僕らにとっては、マジで大チャンスなんですよ!
大企業とか中堅企業は、そりゃ資本力もあるし、歴史もあるし、優秀な人材も集まりますよ。金と人があれば、そりゃ何でもできるわけです。
でも、僕らみたいな資本金5555円(マジで!役所の書類に書く時、単位が万円だから0.05万円って書くの、超恥ずかしい!)みたいな小さな会社でも、AIのおかげで急成長できる体制を整えつつあるんです。
これって、AIが登場したからこそできることなんですよ。大企業は、コンプライアンスだの、組織がどうだの、上がどうだの、上司がどうだのって、モタモタしてる間に、僕ら中小企業は、サッと決めて、サッと行動できる!こんなチャンス、他にないですよ!
未だに昭和平成のやり方から何も変えずに、変化を拒んでいる経営者を見ると、もったいないとしか思えないんです。本当に、もったいない!
どうですか?あなたはAI、使いこなしてますか?
僕らだって、まだまだAIを使いこなせているとは思ってないですよ。でもね、今こうして僕が話している間にも、2つのAIが動いてるんです。一つはGemini、もう一つはChatGPT。
何をしているかって?今日の業務で使うためのディープリサーチですよ。
あとね、今日地元うるま市の役所に呼ばれたんで、お土産に観光マーケティングに関する調査レポートを持っていこうと思ってるんです。国内外のトレンドをリサーチしたやつをね。
それを、このPodcastで10分くらい話している間に、サクッと作れるんですよ!
「こんなことやった方がいいですよ」「あんなことやった方がいいですよ」って、思いつきで提案するんじゃなくて、しっかりと根拠のあるデータに基づいて、「こういうことをした方が説得力が増しますし、成功する確率も高まりますよ」って言えるわけです。
それも、たったの10分間。僕がこうしてPodcastで話している間に、2つのAIを走らせて比較検討までできる体制を整えようとしてるんですから、すごいですよね!
今、Geminiとかが、40サイトくらい調査して、検索して、分析して、まとめてくれてますよ。ChatGPTも同じようにね。
こうやって、中小企業でも、優秀な人材をほぼ無料で手に入れられるんですよ。有料にしたって、月20ドル。日本円にしたら3000円程度。月3000円で、超優秀な人材を採用できるわけです。
これはどういうことかって言ったら、大企業がモタモタしている間に、僕ら中小企業は、とにかく変化して、圧倒的なスピードで行動できるってことなんです!
できるんですよ!行動すること!これをやらないなんて、本当にありえない!
どうですか?あなたは昨日の仕事で、少しでもAIを活用しましたか?日常業務の中で、「これ、AIでできるな」って分解して仕事をしましたか?
分解した上で、「これはアナログでやらなきゃいけないな」「これは人間の目でちゃんと観察して判断しないといけないな」「これはAIが自動的にやってくれるな」って、仕事を分けて考えてますか?
これも、経営者としては当たり前にやらなきゃいけないことですよ!決算書で言ったら、これは変動費になるわけですからね。人件費と違って固定費じゃない。ま、月20ドルの固定費で考えてもいいですけど、それでも月20ドルですよ!
考えてみてくださいよ。今の沖縄の時給、大体平均1000円くらいになってるわけです。時給1000円ってことは、2時間働いたら2000円、3時間働いたら3000円。3時間バイトに金を払うくらいなら、GeminiとかChatGPTとかClaudeとかの生成AIに課金すべきです!
未だに経営者なのに、AIに課金してない人は、マジでバカです!本当にバカ!こんなチャンスを無駄にするなんてありえない!
なぜバカかっていうと、これはもう機会損失ですよ!
圧倒的なスピード!今はもうスピード勝負なんです!やったもん勝ち!これをやらないなんて、本当にもったいない以外の何物でもない!これは声を大にして言いたい!
毎回、ChatGPTのセミナーとかで声をかけられてセミナーさせてもらうんですけど、結構ですね、そういうあの「あんたたちバカです」とは言わないですけれども!(笑)言わないですけれども、今日は僕のPodcastだから言わせてもらいますけど、でもですね、本音はバカですって思ってますね。
なぜなら、こういったものっていうのは、簡単に言うと慣れなんです。慣れ!もうね、自転車じゃない、車でいいですね。車は、免許取り立て時、高速道路を走ることは怖いですよね。首都高なんてもっと怖い。だけどですね、慣れてくると左にハンバーガーを食べながらですね、片手で運転できるわけですよ、高速道路でも。
それができるのは、もう単純に無意識レベルでできるようになっているわけですね。それを無意識レベルでChatGPTとかClaudeとかGeminiとかっていう生成AIを使えるようになるとですね、「これ、AIでできるんじゃね?」っていう風に、そういう発想になってくるわけです。
昨日もうちのスタッフに指示を出して、医療関係、病院関係の最近のトレンドとか、採用サイトを作っているわけなんですけども、採用サイトである仮ページですね、看護系の看護師関係のページの構成を考えるわけですけども、いきなり手を動かさないんですね。
何をするかって?まず口を動かすんですよ。どういうことかっていうと、Geminiとかで言うわけですよ。「Geminiで、今こういったクライアントがこういう目的でこういうサイト制作をする上で、これとこれとこれとこれとこれのページを作成しますと。それぞれのページの構成を考えるために必要な情報をリサーチしてください」と。そのリサーチっていうのは、医療業界ですと。
そうすると、そこからリサーチした結果、URLが表示されるわけですね。そのURLを一個ずつ見て、「このクライアントにはこの事例は結構使えそうだな」とか「この構成いいな」とか「こんな見せ方分かりやすいな」っていう風に考えるわけですよ。
それを時間を区切ってやってもらう。「まず調査は15分ですと。残りの15分でどの事例がいいかってピックアップして、『これは構成のネタにするから構成を考えるための情報源にするから』」というわけですね。
そうすると、30分で国内の医療業界のトレンド、医療業界の採用サイトの受けるトレンドっていうのを把握することができるわけですね。パラッと見て、もう30分で僕に報告聞いてですね、「今こんな感じですと。私はこういうサイトがいいと思うんですけど、このページに関してはなかなかいいものが見つからなかった」という報告が出てきたんですよ。
もうそれで僕は質問したんですね。「これ色々見て気づいたことは何と?」
「文字が多すぎてよくわかんないです」みたいな。そこ!そこ!それ、チャンスだよ!と。「医療業界のこのページ、なぜこんなに文字が多くて分かりにくいんだろう?」と。そこで考えるわけですね。「なぜなのか?」と。他の会社業態はですね、結構分かりにくいのが分かりやすく、直感的に見やすくなる、そういう風なトレンドになってるわけですね。なので、文字の数は少ない、文字大きくドーンと、ビジュアルどんどんみたいな感じですね。
でも、なぜか病院関係は難しいものが多いわけですよ。これは2つの要因があると思います。一つは医療、厚生労働省からちゃんと医療広告に関連するガイドラインというのが決まっているので、そのガイドラインに抵触しないように配慮してちゃんと説明文を入れているとかですね。
もう一つ、これが一番の要因だと思うんですけど、医療業界はマーケティング部署がない。医療業界は、病院はマーケティング担当者がいなかった。マーケティングに力を入れてこなかった。だから今のトレンドのことを分からない。何もしなくても患者さんが来た。何もしなくても仕事が来ていた。努力しなくてもですね、向こうからお客さんがやってきてたわけですよ。
でも今、そういう病院であったとしてもですね、マーケティングに力入れてちゃんとやっていかないといけないわけですよ。実際、うちのクライアントのある病院はですね、マーケティング部署が立ち上がっているわけですね。なので、自社だけでは難しいので、僕らのようなマーケティング専門の業者と組んでやっていくわけなんですけども。
こうやってですね、たった30分でトレンドっていうのをですね、こう掴むことができるわけですよ。だから、他の病院さんは難しい、分かりにくい、難しい、直感で分かりにくいだったら、今回のこのクライアントさんはこういうテイストでやっていこうと。
で、また僕はスタッフに指示を出すんですね。「今度は病院っていう業界じゃなくて、違う業界、違う業界の参考事例をリサーチして」って言うわけですよ。そのリサーチしてっていうのも、キーボードを叩いたりして検索をするのではなくて、もう音声入力で言うわけですね。音声入力で喋るだけ。そうすると、喋るだけでパッとやってリサーチしてる間にですね、別のタスク、別の仕事をすることができるわけですよ。
そう言ってる間にですね、今僕の方で指示を出したChatGPTとGeminiがですね、結構調査してレポートでまとめてくれてますね。早いな!
まあ、所要時間は11分ですね。11分でレポートとしてまとめてくれてますね。わあ、すごい。はいはいはい。これ何文字なんだろう。1万文字くらいあるような感じですね。総数は50サイトくらいのウェブサイトをチェックした上で、レポートとしてまとめてくれてますね。
あとこれは、Googleドキュメントにピッと貼り付けて、A4縦でですね、役所が使いやすいフォーマットで、「これちょっと調査して分析してきましたのでどうぞ。観光マーケティングの戦略立案のための資料としてご利用ください」というわけですよ。
たったの11分でですよ!僕が喋ってる間に、AIがもう調査レポートを作成してくれるわけですよ!こんなことができるわけですね。
じゃあ、あなたの会社はどうでしょうか?あなたが現場で車に乗って現場に行ってる間に、その時間でできることってないでしょうか?いっぱいあるわけですよ!いっぱいある!
だけど、事務所に戻ってパソコン開くとかっていうことをやってるとですね、もうもうもうもたもたしてスピードが遅くなっちゃいますね。
なので、何が言いたいかと。今日は僕が声を大にして言いたいことっていうのは、大企業がモタモタとAIを使いこなせる前に、僕ら中小企業は、さっさと使って使い倒して、もう優秀な人材をたった20ドルとかで採用してですね、速攻で行動する!速攻で実行する!実行するから結果が出るわけですね!
それをやるべきだって言いたいと思います。
なので、あなた経営者であればですね、今すぐですね、AIを使ってみてはいかがでしょうか?
もしですね、もし、「いや、どんな風に使っていいかわからない」っていう方はですね、ぜひうちのサイト、ウェブサイトからですね、問い合わせフォームから問い合わせしてみてください。何かお手伝いできることがあるかなと思います。
ってことで今日はですね、すみません、口の悪い言い方だったんですけど、とにかく中小企業はチャンスしかないんですと!ただ、世の中の変化と進化のスピードが速いです。トランプ大統領によりですね、すごい中国に100%以上の関税をかけるみたいなことを、って速攻署名するみたいな、それくらいのスピード感になるわけですね。
だから結果が変わるわけです。早い!たった一言で、1ヶ月も経たないうちにですね国と国の関係性のバランスが崩れたりとか、為替が変わったりとか、投資家がショックを受けたりとかするわけですよ。それくらいのスピード感を持って、今できる時代にも関わらず、昭和時代のように、のんきに動いてたら、昭和時代の結果しか出せませんよと。
ということになります。なので、これからはですね、少数精鋭で最大の利益を出せるチームっていうのを、AIと組むことによってできるようになる。こんなチャンスはないですよ!
ということで以上となります。今日も、お聴きいただきありがとうございます!