オウンドメディアマーケティングのステップ1、ゴールの設定、目標設定にフォーカスしてご紹介します。
目的や目標、ゴールといろいろな概念があると思いますが、ここでは分かり易く、オウンドメディアを構築するうえで、成し遂げたいこと中期目標を「ゴール」、1年以内の短期目標を「目標」と定義したいと思います。
ご存知の方もいると思いますが、ゴール設定、目標設定をするうえで役立つツール、「SMART」な法則をご紹介します。
BrandBuddyz(ブランドバディーズ)は、社員全員がリモートワークで、中にはアメリカに住んでいるスタッフもいます!
勤怠の管理、タスク管理、進捗確認、タスクの引き継ぎや社内トレーニングなども全てオンラインにて行っております。
弊社では小規模事業者や中小企業、県内外の大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進サポートも行なっていますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
3年後売上30億を実現する為、2017年3月末までに、リード獲得○件、CV率○%を達成する。
<SMARTの法則を活用するメリット>
オウンドメディアを構築するうえで、SMARTな法則を活用したゴール設定、目標設定について、ご紹介しましたが、オウンドメディアを構築する目的によって、ゴールも、目標設定も変っていくと思います。
例えば、会社の信頼性、ブランド価値を訴求したいという目的と、集客したいとでは、オウンドメディアの役割とコンテンツの内容も異なってきます。
ブランド価値を高める為には、公式サイト。集客力を上げる為には集客特化型サイトのサテライトサイトという具合に。
目的と役割が明確になってはじめて、効果測定も意味があるものになると思います。
複数の事業を行っている会社が、公式サイトをつくったのに、反響がないようーって嘆くのは、当然のことです。
オウンドメディアマーケティングを成功させる為には、何を成し遂げたいのかとゴールを設定し、ペルソナを設計し、キーワードマーケティングを行い、コンテンツを制作する。
ゴールとペルソナによって、オウンドメディアは複数所有する時代です。
あなたが、上司や関連部署から「Webで成果が出てないじゃん」「仕事してないんじゃないの!」と罵声をあびせられた時は、SMARTに論破してください。
次回はSTEP2ペルソナ設計を掘り下げてノウハウをご紹介します。