こんにちは、照屋です。更新、だいぶ時間を空けてしまいました。
新年度にもなりましたので、今月からは、がんばってブランディングについて更新していきたいと思います。
デジタルブランディングは、デジタル空間でブランドを確立することです。
ブランドとは、自社のらしさ、魅力をオーディエンスユーザーに対して継続的にメッセージを発信し、エンゲージメント(結びつき)を構築していくことです。
エンゲージメントを構築するには、ユーザーの共感を得る、ストーリーを発信することが効果的です。
その発信は、動画がとても効果的です。
テレビCMのような莫大な予算をかけて、かっこいい動画をつくることも、ブランドイメージの形成には有効ですが、制作コストとテレビCMの波料が結構かかります。
大手企業なら、テレビCMをガンガン流して、ブランドイメージ形成を行うことができますが、中小企業ではそうはいきません。
そもそも、テレビは不特定多数の方に一斉に配信する媒体ですが、スマホ動画は、FacebookやInstagram、Twitter、Youtubeと興味関心で繋がった方にターゲットを絞って配信することが可能です。
ここがポイントです。
不特定多数の方ではなく、興味関心で繋がった方に、必要な情報を必要なタイミングで届けることができるのです。
テレビCMは企業の一方的な配信に対し、SNS上で配信されるスマホ動画は、「いいね!」や「シェア」「コメント」「画像・動画保存」ができる双方向なコミュニケーションが可能なのです。
共感で繋がり、ユーザーとの結びつきをエンゲージメントといいます。
タレントを起用し、プロが制作したCMが、果たしてSNS上で、共感が得られるか、エンゲージメントを創出できるか、がポイントになります。
もちろん、プロが作ったクリエイティブはとても素敵ですが、素人が作った動画でも、心揺さぶられることはありえるのです。
沖縄の方は、当たり前ですが、沖縄の結婚式は盛大に行います。
特に、余興は命かけます。
最近は、余興も進化し、遠く離れた友人がビデオメッセージを作成したり、ビデオ余興を制作したりもします。
スマホの性能向上とアプリの技術を活用すれば、プロが制作したものかと思えるほどクオリティーが高い動画も多いです。
結婚式の動画は、感動しますよね。
心を動かすこと、ストーリーを伝えること、その結びつきが深ければ、深いほど、エンゲージメント度が高くなり、ブランド力向上に繋げることが可能になります。
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