沖縄ブランディングlab

スマホ動画をデジタルブランディングで活用するには?

作成者: Hiroki Teruya|20/07/24 1:32

デジタルブランディングとスマホ動画

 

4月11日に宜野湾ベイサイド情報センターで、ネット集客3本の矢というセミナー(北谷メディア主催)に登壇させて頂きました。私は、スマホ動画をデジタルブランディングでどう活かすか?というテーマでお話させて頂きました。

告知期間は2週間程度でしたが、会場には熱心な方がご参加くださいました。

スマホ動画をビジネスで役立てたいというニーズがあることを実感しました。

実は、デジタルブランディングの有料セミナーは、私にとっては初めての試みでして、一対複数のプレゼンテーションはとても難しいと実感しました。

 

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営業とセミナーとスマホ動画の関係

 

私はテレアポで20ページのWEBサイトを200万円で売っていた営業マンでもありますので、営業にはとても自信がありましたが、1対1で伝えるより1対複数は別のノウハウが必要です。

テレビは、1対複数です。しかし、視聴している人がそのCMや番組に興味があるとは限りません。

セミナーは興味関心のある方が集まっていますので、比較的テレビよりは、見ている人は能動的になります。

スマホ動画の視聴者は、セミナーの参加者と似た性質があるのではないかと思います。

理由は、スマホは能動的に見ているからです。

例えば、Facebookに友人が投稿した動画が、タイムラインに流れてきます。

これは、Facebookのアルゴリズムが親しい人に動画が流れるようになっています。

親しい人とは、よくいいねを押す相手、コメントを返す相手など、日頃からFacebook上でコミュニケーションをしている相手です。

Facebookで表示される広告は、ユーザーの行動パターンを解析し、詳細にターゲティングして配信しています。

なので、見ている広告は、友達同士で繋がっていても、全く異なる広告を見ていることになります。

見ている人にとって、興味関心のある動画を配信すれば共感され、いいねやコメント、シェアのアクションを起こしてもらいやすくなります。

 

スマホ動画はセミナー企画と同じ

スマホ動画の制作は、セミナーを企画することと同じだと考えられます。

ターゲットを決め、セミナータイトルを考え、コンテンツを企画する。

このストーリー構成に1本の筋が通っていると、刺さる動画になります。

まだまだ、このスマホ動画をデジタルブランディング、デジタルマーケティングで活用する事例は少なく、研究を重ねていきたいと思います。

 

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